
東海理化、eスポーツチーム監修の新ゲーミングキーボードを発表
東海理化は、eスポーツチーム「ZETA DIVISION」の監修によるロープロファイルゲーミングキーボード「ZENAIM KEYBOARD TKL US」を、8月29日に発売することを発表しました。予想実売価格は4万8180円前後です。
ZENAIM KEYBOARD TKL USの特徴
「ZENAIM KEYBOARD TKL US」は、US配列モデルとして多くのユーザーの期待に応えた製品です。キースイッチには、独自開発のロープロファイル磁気スイッチ「ZENAIM KEY SWITCH」を採用し、スイッチのがたつきを極限まで抑えることで、どこを押しても一定のポイントでのON/OFF操作を実現しています。
ラピッドトリガー機能とカスタマイズ
本キーボードは、ラピッドトリガー機能を搭載し、0.1~1.8mmの範囲で0.05mm単位でアクチュエーションポイントを調整可能です。US配列の右Shiftキーには、独自のキーキャップと「ストッパーリブ」を使用して、傾きを抑えたまっすぐな押下が可能です。
主なスペックとデザイン
- キー数: 89キー
- キーストローク: 1.9mm
- 押下圧: 50g
- 機能: Nキーロールオーバー、アンチゴースト機能
- サイズ: 380.8(W) × 139.2(D) × 24.5(H)mm
- 重量: 約730g
まとめ
「ZENAIM KEYBOARD TKL US」は、精密な操作感と高いカスタマイズ性を兼ね備えたロープロファイルゲーミングキーボードです。eスポーツの現場でもその実力を発揮するでしょう。