TSUKUMOのG-GEARシリーズにRyzen 7 9700X搭載の新型ゲーミングPCが登場

最新のRyzen 7 9700Xを搭載したミドルタワーゲーミングPC

ヤマダデンキは、TSUKUMOのG-GEARブランドから、最新のZen 5アーキテクチャを採用したRyzen 7 9700X搭載のミドルタワーゲーミングPC「GE7A-G245/XB」と「GE7A-P245/XBH」を2024年8月10日に発売します。価格は「GE7A-G245/XB」が30万9,700円、「GE7A-P245/XBH」が39万9,700円です。

ハイパフォーマンスを追求した構成

「GE7A-G245/XB」の主なスペック

「GE7A-G245/XB」は、Ryzen 7 9700Xに加え、32GBのメモリと1TBのNVMe SSD(PCIe 4.0対応)を搭載しています。また、グラフィックカードにはGeForce RTX 4060 Tiを採用しており、ハイエンドゲーミングをサポートします。750Wの80PLUS Gold認証電源を装備し、安定した動作を実現します。

「GE7A-P245/XBH」の主なスペック

「GE7A-P245/XBH」は、同じくRyzen 7 9700Xを搭載し、メモリやSSDは「GE7A-G245/XB」と同様ですが、グラフィックカードにはより高性能なGeForce RTX 4070 Ti SUPERを搭載しています。850Wの80PLUS Gold認証電源を採用し、さらにパワフルなゲーミング体験を提供します。

シンプルで実用的な新型ミドルタワーケースを採用

両モデルとも、シンプルながらも高い実用性を誇る新型ミドルタワーケースを採用しています。本体サイズは230×445×460mmで、「GE7A-G245/XB」の重量は約12kg、「GE7A-P245/XBH」は約14kgです。マザーボードにはASUS製「ProArt X670E-CREATOR WIFI」を採用し、USB4や10Gigabit Ethernetなど最新の接続オプションを提供します。

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