
一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会は、2024年9月26日から29日に開催される「東京ゲームショウ2024 (TGS2024)」の会場フロアマップを公開しました。今年も多彩な展示やイベントが期待されます。
広がる会場エリアと展示内容
東京ゲームショウ2024は、例年通り幕張メッセをメイン会場とし、展示エリアが拡大されています。ホール1~8に加えて、ホール9~11もフル活用される予定です。さらに、国際会議場ではビジネスミーティングエリアが設置され、幕張イベントホールはファミリー向けのファミリーゲームパークとして活用されます。
出展数とタイトル数
9月11日時点で、リアル出展は1,034社、オンライン出展は30社となっており、出展タイトルは合計2,299タイトルに達しました。これは前年の1,762タイトルを大幅に上回っており、今後さらに増加することが予想されています。
基調講演:久夛良木健氏が登壇
基調講演には、「プレイステーションの生みの親」として知られる久夛良木健氏(近畿大学情報学部学部長・教授、アセントロボティクス代表取締役兼CEO)が登壇します。テーマは「ゲームで世界を先駆けろ。」で、9月26日11時より行われる予定です。
会場の展示内容
Hall 1-8
- 一般展示
- ビジネスソリューションコーナー
- スマートフォンゲームコーナー
- ゲームアカデミーコーナー
Hall 9-11
- ゲーミングハードウェアコーナー
- ゲーミングライフスタイルコーナー
- インディーゲームコーナー
- eスポーツコーナー
- AR/VRコーナー
- 物販コーナー
国際会議場
- ビジネスミーティングエリア
幕張イベントホール
- ファミリーゲームパーク
