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JAPANNEXTは、28.2インチの4K Plus対応IPSパネルと昇降式多機能スタンドを搭載した新型液晶ディスプレイ「JN-282IPS4KP-HSP-C90W」を9月20日に発売しました。公式オンラインショップでの価格は5万7980円です。このディスプレイは、最大90WのUSB Type-C給電にも対応し、多機能な設計でユーザーの生産性を大幅に向上させます。
4K Plusの解像度で生産性アップ
「JN-282IPS4KP-HSP-C90W」は、解像度3840×2560の4K Plus対応IPSパネルを採用。標準的な4K解像度（3840×2160）に比べて、垂直方向の解像度が約1.18倍広いため、表計算ソフトやマルチタスク作業に最適です。縦方向の表示領域が広がる3：2のアスペクト比により、スクロールの頻度が減り、効率的な作業が可能になります。
- アスペクト比3：2により、文書やプログラムの編集、画像の表示も快適。
- マルチタスク環境で自然な画面分割ができ、生産性向上に貢献。
高色域と高輝度で写真・動画編集に最適
本ディスプレイは、sRGB：100％、DCI-P3：95％の広色域をサポートし、1平方メートルあたりの最大輝度は350cdです。このため、写真や動画編集などの色精度が求められる作業にも適しています。
- 広色域対応で、プロフェッショナルなグラフィック作業にも安心。
- 350cdの高輝度により、明るい環境でも視認性が高い。
USB Type-Cで映像出力と90W給電に対応
USB Type-Cポートは、最大90Wの給電に対応しており、映像出力と充電を同時に行うことが可能です。ノートPCとの接続がシンプルになり、デスク周りがすっきりします。
- USB Type-C一本で映像と充電を両立。
- ノートPCとの簡単な接続でデスク環境を整備。
マルチディスプレイ環境をサポート
「JN-282IPS4KP-HSP-C90W」は、KVM機能を搭載し、キーボードやマウスを接続したまま複数デバイスを簡単に切り替えられます。また、**PBP（Picture by Picture）やPIP（Picture in Picture）**にも対応し、二つの入力映像を同時に表示できるため、複数の作業を効率的に行えます。
- KVM機能で複数デバイスをシームレスに操作。
- PBP/PIP対応で、複数映像の同時表示が可能。
昇降式スタンドと豊富なインターフェース
本体には、110mmまで高さ調整が可能な昇降式スタンドを搭載し、ピボット（回転）機能にも対応。さらに、HDMI 2.0×2基、DisplayPort 1.4×1基、USB Type-C（映像入力、最大90W給電対応）×1基など、多彩なインターフェースが備わっており、幅広いデバイスと互換性があります。
- VESAマウント対応で壁掛け設置も可能。
- 内蔵スピーカー（3W×2基）を搭載し、追加の音響設備が不要。
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