Thermaltake、反転ブレード設計のARGBケースファンを発売

Thermaltakeは、反転ブレード設計を採用したARGBケースファン「CT EX Reverse ARGB Sync」シリーズと「CT Reverse ARGB Sync」シリーズを発表しました。これらは、さまざまなファンサイズやカラーバリエーションで提供され、価格は4,980円~9,980円前後となっています。

CT EX Reverse ARGB Syncシリーズの特徴

CT EX Reverse ARGB Sync」シリーズは、ファン同士をマグネットで簡単に連結できる磁気デイジーチェーン接続に対応しています。この機能により、配線経路を1本にまとめることができ、メンテナンスが容易になります。また、背面から吸気可能なリバースファンブレードを搭載し、効率的なエアフローと静音性を両立しています。

  • 磁気デイジーチェーン接続で配線が簡単
  • リバースファンブレードによる強力なエアフロー
  • 9個のアドレサブルRGB LEDを搭載し、マザーボードとLEDを同期可能

CT120 EX Reverse ARGB Syncのスペック

  • ファン回転数: 500~2,000rpm
  • ノイズレベル: 31.2dBA
  • サイズ: 120×120×25mm
  • カラー: ブラック、ホワイト

CT140 EX Reverse ARGB Syncのスペック

  • ファン回転数: 500~1,800rpm
  • ノイズレベル: 32.8dBA
  • サイズ: 140×140×25mm
  • カラー: ブラック、ホワイト

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CT Reverse ARGB Syncシリーズの特徴

一方、「CT Reverse ARGB Sync」シリーズは、接続ケーブルが分岐されたデイジーチェーン接続に対応しており、配線を効率化しつつも、RGB効果を最大限に活かせます。こちらもリバースファンブレードを採用し、静音性と冷却性能のバランスを取った設計となっています。

  • デイジーチェーン接続で効率的な配線が可能
  • 9個のRGB LEDで美しいライティングが実現
  • ハイドロリックベアリングによる静音性と耐久性

CT120 Reverse ARGB Syncのスペック

  • ファン回転数: 500~2,000rpm
  • ノイズレベル: 31.2dBA
  • サイズ: 120×120×25mm
  • カラー: ブラック、ホワイト

CT140 Reverse ARGB Syncのスペック

  • ファン回転数: 500~1,800rpm
  • ノイズレベル: 32.8dBA
  • サイズ: 140×140×25mm
  • カラー: ブラック、ホワイト

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まとめ

Thermaltakeの「CT EX Reverse ARGB Sync」シリーズと「CT Reverse ARGB Sync」シリーズは、反転ブレード設計や多彩なRGBライティングで、エアフローの効率化と美しい外観を両立する製品です。メンテナンスのしやすさ静音性にも優れており、ゲーミングPCやカスタムPCビルダーにとって魅力的な選択肢となっています。

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