
サイバーガジェットは、17機種に対応した多機能アーケードスティック「アーケードフリーク」を2025年2月下旬に発売予定です。価格は22,000円(税込)です。
「アーケードフリーク」の主な特徴
幅広い対応機種
「アーケードフリーク」は、最新のゲーム機だけでなく、クラシックなミニゲーム機にも対応するアーケードスティックです。具体的には、以下の機種で使用可能です。
- プレイステーション 5
- Xbox Series X|S
- Nintendo Switch
- PC
- メガドライブミニ
- PCエンジン mini
このように、現行の最新機種からクラシックミニゲーム機まで、計17機種に対応しています。これにより、対戦格闘ゲームや2Dアクション、シューティングなど、幅広いジャンルのタイトルで使用可能です。
液晶画面で簡単に設定が可能
本製品には液晶画面が搭載されており、接続するゲーム機の選択やマクロのON/OFFを簡単に設定できます。これにより、ゲームごとに最適な操作環境を簡単に構築できます。
アーケード筐体と同じ高品質な部品を使用
アーケードフリークは、アーケード筐体と同じファストン端子を採用したレバーと押しボタンスイッチを使用しており、これにより部品の換装が可能です。プレイヤーは、自身の好みに合わせて操作感をカスタマイズできます。
マクロ機能の充実
さらに、本製品にはマクロ機能が搭載されており、ユーザー自身でマクロを作成できるほか、専用ページからダウンロードしたマクロを簡単に設定することも可能です。これにより、複雑な操作をワンタッチで実行でき、プレイの幅が広がります。
注意事項
- 本製品はサイバーガジェットのオリジナル製品であり、ソニー、任天堂、マイクロソフトのライセンス製品ではありません。
- 仕様および画像は開発中のもので、実際の製品と異なる場合があります。
- PS5やXbox Series X|S、Xbox Oneで使用する際は、Wi-Fiを経由して専用サーバーに接続する必要があります。
- アーケードスティックに対応していないゲームタイトルでは使用できない場合があります。
- 対応機種は今後のファームウェアアップデートで変更される可能性があります。