キットカット、MonsGeekの新世代ラピッドトリガーキーボード「FUN60」シリーズを2月26日より販売開始

キットカットは、MonsGeekの最新ゲーミングキーボード「FUN60」シリーズを2月26日より販売開始します。0.01mm刻みの超高精度なラピッドトリガー調整可能なアクチュエーションポイントを搭載し、超高速な応答性能を実現。有線モデルが先行発売され、無線対応モデルは3月31日に登場予定です。

「FUN60」シリーズの特徴

超高精度なラピッドトリガーと調整可能なアクチュエーションポイント

「FUN60」シリーズは、0.01mm単位で調整可能なラピッドトリガーを搭載し、キー入力の精度を極限まで高めています。ゲーマー向けに最適化されており、わずかな指の動きで瞬時に反応する設計となっています。

また、アクチュエーションポイントを自由に調整可能なため、ユーザーの好みに応じたキー入力の感度を設定できます。

8000Hzのポーリングレートによる超高速応答

有線および2.4GHzワイヤレスモードにおいて、最大8000Hzのポーリングレートを実現。これにより、一般的な1000Hzのゲーミングキーボードと比較して、8倍のデータ転送速度を誇り、極限まで遅延を抑えた入力が可能です。

ホットスワップ対応で自由なカスタマイズ

本シリーズは「MagMech」メカニカルキースイッチのホットスワップに対応。これにより、磁気式キースイッチ任意の5ピンメカニカルキースイッチを自由に組み合わせることができ、プレイヤーの好みに応じたカスタマイズが可能です。

さらに、MonsGeek Driverを利用することで、キースイッチの交換後も簡単に調整可能となっています。

ラインナップと価格

モデルカラー有線モデル無線対応モデル
FUN60 Pro SPホワイト / ブラック5,980円7,980円
FUN60 MAX SPホワイト / ブラック-9,980円
FUN60 MAX SP (Nebulaデザイン)--11,980円
FUN60 Ultra SPホワイト / ブラック12,980円14,980円
FUN60 Ultraホワイト / ブラック18,980円19,980円

発売日と今後の予定

  • 2024年2月26日:有線モデル発売
  • 2024年3月31日:無線対応モデル発売予定

まとめ

MonsGeekの「FUN60」シリーズは、超高精度なラピッドトリガー、8000Hzポーリングレート、ホットスワップ対応を備えた次世代ゲーミングキーボード。有線・無線の両モデルが展開され、ゲーマーのニーズに応じた多彩なラインナップを揃えています。

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